こんにちは、宇都宮の月よみカウンセラー、鑑定師美瑠です。
6月は梅雨に入り、雨や湿気、曇り空が続くことで「何となく気分が沈む…」「体がだるい…」と感じる方が増える時期です。
この不調、実は気圧の変化や湿度の高さによる自律神経の乱れが関係していることをご存じでしょうか?
今回は、梅雨時期に心と運気を整える占い的セルフケア方法をご紹介します。
タロットとホロスコープの両方の視点から、心と体の”ゆらぎ”をやさしく整えるヒントをお届けします。
なぜ梅雨は不安定になる?心と体への影響とは
梅雨の時期は、日照時間の減少や湿度・気圧の変動が大きく、脳のセロトニン分泌が低下しやすくなると言われています。
このセロトニンは「幸福ホルモン」とも呼ばれ、感情の安定や意欲に深く関わっています。
また、外出が減り、身体の活動量も低下しやすくなることで、交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、イライラや無気力、不安感を引き起こしやすくなるのです。
セルフケアのすすめ|脳と心を整える「書く習慣」
梅雨の気圧や湿度による自律神経の乱れは、思考や感情にも影響します。
そんなときにおすすめしたいのが、「書く瞑想(ジャーナリング)」です。
書くだけセルフケア(3ステップ)
怒り・不安・焦り・悲しみ、なんでもOK
「どうしたの?」と優しく問いかけてみてください
あなた自身に一言添えてあげてください
この習慣は、「自分とつながり直す」ための”心の呼吸”のようなもの。
占いやカウンセリングの前に取り入れるこで、より深い気づきが得られるでしょう。
宇都宮でできる、癒しの雨の日リトリート
梅雨の週末、外に出かけるのが億劫になりがちですが、宇都宮には「心を休める場所」もたくさんあります。
おすすめの過ごし方
香りで整える
アロマ専門店でお気に入りの香りを見つけて、自宅でリラックスタイム
静かなカフェ時間
宇都宮の落ち着いたカフェで、雨音を聞きながらの読書やノートタイム
温めとリリース
市内のリラクゼーションサロンで、心も体もデトックス
「自分を整える時間」=「開運につながる時間」でもあるのです。
まとめ|感情と体調に優しく寄り添う6月に
梅雨のゆらぎは、”心と体の声”を聞くチャンスでもあります。
宇都宮で暮らすあなたが、自然のリズムと寄り添いながら、自分ペースで整えていけますように。
鑑定師美瑠が、占いとセルフケアを通じて、そっと寄り添います。
あなたの6月が、しなやかで軽やかなひと月になりますように。