こんにちは。「月よみカウンセラー」として宇都宮で活動している鑑定師、美瑠(みる)です。
今回は、山羊座が十二星座の中でどのような役割を担っているのか、そしてその季節や他の星座との関係性から見えてくる”星のエネルギー”について、占星術の観点から詳しくお話していきます。
山羊座が十二星座の中で占める位置とは?
山羊座は、牡羊座を起点とする十二星座の旅のなかで10番目の星座にあたります。
この位置づけは単なる順番ではなく、「社会的達成」や「責任」「現実的成功」など、人生の最終章に向かう熟成と集大成のフェーズを象徴しています。
つまり、山羊座は「これまでの努力の結果を現実に形として残す」ための星なのです。
宇都宮での個人鑑定でも、山羊座の方は自分自身に厳しく、着実に成果を求める方が多い印象があります。それこそが、山羊座がこの10番目のポジションにいる理由だといえるでしょう。

ねえねえ、厨二ちゃん、山羊座って”社会的成功”の星って知ってた?



当然だ…。地のエレメントに属し、支配星は厳格な土星…!高みを目指す者の宿命よ…!



”頂上を目指してコツコツ登る山の星”って呼ばれているんだよね~!努力の天才さんなんだ~!



、、、褒められると照れる…や、やめてぇ、、、(乙女モード発動)
山羊座の季節が持つパワーとは?
山羊座の季節は12月22日~1月19日。
まさに1年の終わりとはじまりにまたがる、節目の時期です。日本では冬至を過ぎ、少しずつ陽の気が戻ってくるタイミング。この静かな冬の空気の中で、人は自然と内省を深め、自分自身とじっくり向き合うようになります。
宇都宮もこの時期は雪がちらつき、街全体が静寂に包まれるような雰囲気。そんな中で「来年はどんな年にしたいか」「どんな自分でありたいか」といったご相談が多く寄せられます。
月よみカウンセラーとしては、月のサイクルとこの山羊座のエネルギーを組み合わせて、その方にとって最適なタイミングと目標の見つけ方をアドバイスしています。



山羊座の季節ってちょうど冬の始まりだよね~!寒いけど、なんだか心が引き締まる!



…静寂と冷気に包まれる時期…それは己と向き合う”覚醒の刻”でもあるのだ…



そうそう、”来年に向けて計画を立てるのに最適な時期”って占いでもよく言うよね!



(、、、天使ちゃんと一緒に初詣に行って、おみくじ引いて、、、い、いや、そんな妄想、、、)
山羊座と他の星座の相互作用
星座同士は互いに影響し合う存在です。山羊座が属する「地のエレメント」は、牡牛座・乙女座といった他の”地”の星座と強い結びつきを持ちます。これらの星座は、現実的・堅実・計画的という共通の性質を持ち、お互いの強みを活かしやすい組み合わせです。
また、山羊座と180度向かい合う位置にあるのが蟹座。蟹座は感情や家庭を象徴し、山羊座の社会的な側面とは対照的ですが、この”違い”こそが互いを補い合うカギになります。
占い鑑定では、「山羊座のあなたが蟹座の人とどう付き合えばうまくいくか」「地の星座同士の絆をどう深めるか」など、相性に関するアドバイスも重要なポイントになります。



山羊座と蟹座って正反対なのに、実は相性良いって面白いよね~!



真逆だからこそ、引き合うのだ…。山羊座が現実を築き、蟹座が心を育てる…。それが”補完関係”…!



ん?補完計画??人…



そこまでだ!!
まとめ:山羊座が”今”を知ることは未来を変える第一歩
星占いは単なる予言ではありません。
今、自分がどんな星のエネルギーを持ち、どの時期にどのような力を発揮しやすいのかを知ることで、現実の行動に落とし込むことができます。
山羊座は特に、「知ったうえで行動する力」を持っている星座です。
だからこそ、星の流れを読むことが現実を変える力になります。
宇都宮で占いをお探しの方へ。
月のリズム×ホロスコープで、あなたの今と未来を丁寧に読み解く「月よみカウンセリング」で、山羊座のエネルギーを最大限に活かしてみませんか?
人生の節目にこそ、星の声に耳を傾けてみてくださいね。
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